MOCAL歯科経営出版 歯科経営参謀が贈る「院長の経営成功術」

MOCAL歯科経営出版とは

MOCAL株式会社 代表取締役

今野 賢二

Kenji Konno

歯科業界歴20年。歯科医院向けソフト開発・販売のベンチャー企業で、マーケティング・営業マネージャーとして、販売の仕組みづくりの中心的役割を担い、トップブランド構築に貢献。

経営思想と実務教材のご提供による、歯科業界への貢献

私たちは、経営の現場で奮闘されている院長に、円満で永続する成功の実現をお手伝いをさせていただきたいという願いからこの「歯科経営出版」事業を企画いたしました。

この事業を通じて「歯科業界に『時代に流されないマネジメント思想』を普及し、業界の発展と医院の繁栄に貢献すること」。これが私たちの貢献であり喜びです。


「成功と幸福を両立する経営思想」を


私たちは歯科医院様に「物心ともに一生涯続く成功を実現していただきたい」と願っています。巷には「年商を1億にする方法」などのノウハウやスキルを教える教材は多くありますが「成功と幸福の両立を目指す経営思想」という教材は少ないようです。私たちの考える歯科医院様の成功とは「幸福感、充足感」をともなうものであって欲しいと願っており、出版物もこのポリシーに沿ったものをご提供してまいります。


私たちは「たとえ年商が1億を超えても、心はいつも焦燥感、不安に満ちている状態。家族との団欒のひと時でさえ、心ここにあらず。いつもスタッフ様との揉め事が絶えない」という状態は、本当の成功の姿であるとは考えません。院長様が幸福感と充足感を持ってこそ、それがスタッフ様にも伝播し、スタッフ様から患者様、ひいては地域に伝播してゆき、それがまた医院様と院長様にフィードバックされるものです。感情というものは伝播します。イライラしている人のそばにいれば自分もイライラしてくるものであり、充足感を持っている人のそばにいれば、その充足感は徐々に周囲に伝わってゆきます。


私たちはこの出版事業を通して歯科医院様に「成功と幸福の両立を目指す経営思想と経営実務教材」をご提供し、患者様と地域社会へも貢献したいと考えております。この事業は、歯科業界の発展に必要な、私たちのなすべき貢献であると考えております。

現代は「学び続けなければならない時代」


ドラッカーが指摘していますが、大学卒業までの知識を一生使っていける時代はすでに終わりました。現代は知識と経験からの学びを継続していかなくてはならない時代に入っています。情報知識は氾濫し、すぐに陳腐化し使い物にならなくなってしまうのです。

このため3~5年先に必要になる知識について、「今」から仕入れておくことが大変重要となってまいります。



学んだ「知識」が「見識」となり、それが使える状態になるのは「胆識」と言われ、実体験を通して「自分自身の胆(はら)」に落ちた状態です。この「知識が使える状態」になるためには一定の熟成期間が必要になりますので、いま必要な知識を学ぶだけでは不充分なのです。

事前に学んでおかなければ、いざという時に、経営環境の変化に迅速に対応はできないのです。

経験という他者の問題集を「予習」という形で学んでおくことが大変重要です。

昨今の歯科医院経営をめぐる環境は大きく変わり、「技術」があれば「経営」など考える必要がない時代は終わりました。


「マーケティング」「キャッシュフロー」「スタッフマネジメント」 「情報セキュリティ」「チームビルディング」「モチベーションアップ」 「IT化」「品質管理」「労務管理・トラブル対策」「訴訟対策」 など、院長が考えるべきことは、企業経営者と同じように山のように増えました。

さらには、消費税アップ、景気の低迷、人口の減少、高齢人口の増加、ますます速度を増す乱気流の時代。院長は、時々刻々と、考え、判断しなければいけない環境になりました。

そんな時に頼りになるのが、流行のノウハウや手法だけではなく、数多くの経営者が実体験の中から掴み取ってきた「智慧」「成功するマインド(考え方)」や「経営の原理原則」なのです。


私たちは、経営の現場で奮闘されている院長に、円満で永続する成功の実現をお手伝いをさせていただきたいという願いからこの「歯科経営出版」事業を企画いたしました。

この事業を通じて「歯科業界に『時代に流されないマネジメント思想』を普及し、業界の発展と医院の繁栄に貢献すること」。これが私たちの貢献であり喜びです。