MOCAL株式会社代表取締役会長による「経営書」が発刊されました！

歯科院長から好評をいただいていた「経営のヒント」メルマガと最新書き下ろしを書籍化しました。ぜひ多くの歯科経営者である院長にお役立ていただければ幸いです。

小さな資本で起業して10年経った経営者が考えてみた3つのこと

目次

はじめに

序章 起業して10年、当時とこれまでを振り返って思うこと
第1章「経営の原理原則」について
第2章「リーダーシップ」について
第3章「イノベーション」について
終章 「これまでの10年」のその先について思うこと

おわりに

「理念」と「戦略」をいかに実践するか。
「リーダーの資質」とはなにか。
これからの経営者が知っておくべき経営の「原理原則」とは。
「絶対解」のない経営において、「最適解」を得るためのヒントが満載。

 
MOCAL株式会社会長 紺乃一郎による本書は、5年間にわたり「経営のヒント」として、弊社メルマガで連載してきた内容から、特に評判の高かったものを厳選、再構成して書籍化したものです。

経営においては欠かせない「原理原則論」「リーダーシップ」「イノベーション」についての考えを自身の経営者としての実経験と、歴史に残る多くの経営書や古典書の内容とも照らし合わせながら、トピックごとに分かりやすく纏められています。

歯科経営も企業経営も原理原則においては何ら変わることはありません。

『歯科にマネジメントを』をコンセプトに展開をしているMr.歯科事務長サポートは、

この本書の内容を判断の源泉としながら、現場での「医院の経営課題」や「院長からの相談」に向き合い、数多くの歯科医院の経営サポートを日々行っています。

実際に、メルマガ連載当時からも多くの院長先生方に「医院経営の参考になる」と好評をいただいていました。

そして、MOCALグループの経営の考え方の筋や、その根幹にある仕事観、人生観、ビジョンとして、グループ全社員のバイブルとしても活用されています。

時代や流行に媚びない原理原則論が説かれている本書、ハウツー本では得られない経営において長く活用できる「生きた智慧」として、ふと経営判断や医院運営で悩んだ折々に本棚から手に取って何かしらのヒントを得ていただければ幸いです。

著者紹介

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