このセミナーに出て、
もし、自分が変われなければ、もう歯科医師を辞めてやろう！そんな決意をもって臨んだセミナーが、私の人生と歯科経営を変え始めました。

皆で一緒に良い医院をつくりたいと思っているのに、スタッフが自分の思いどおりに動いてくれない。イライラを我慢して色々と勉強をするけれども、具体的に何から手をつけていいのか分からない。

こんな負のスパイラルを断ち切り、自分だけが空回りしている状況から抜け出すためには、一体、何が必要なのでしょうか？

１．信頼される院長の器

「組織はトップの器以上にならない」

明確なビジョンを示し、医院の舵取りをしながら、多様な個性や価値観を持ったスタッフを率いて成果を出す。トップの価値観、フィロソフィは医院経営の根幹です。

２．夫婦経営について

歯科医院のような経営規模の組織においては、夫婦二人三脚での経営は経営成功のポイントでもあり、ウィークポイントにもなり得ます。同じ夫婦経営をしている院長の智慧や事例を参考にすることで、ライフプランを踏まえた最善な夫婦経営の在り方に近づくことが出来ます。

３．コミュニケーションの重要性

人間関係を良くするためには、コミュニケーションは欠かせません。円滑なコミュニケーションから生まれる医院の活性化、患者さんをファンに行列のできる医院をつくるなど、人間関係の広がりは医院経営において、とても重要な要素です。

この教材では、宮園香樹院長が、貴重な経験からつかみ取った次のような「マネジメントの智慧」を、たった60分で手に入れることができます！

1．院長の意識改革

医院を変えるには、まず院長自体が変わらないといけない。頭では理解していても、「具体的に何をしたらいいのか分からない」「実践していることに効果は出ているのか」「いつまで足踏み状態が続くのだろうか」こんな不安と経営課題を打破してきた宮園先生が、解決までの過程と院長の器づくりについて“実際に苦悩して掴んだ貴重な経験談”をお話します。

２．医院を活性化させる人間関係づくり

コミュニケーションは「後天的な能力」と位置づける宮園先生が、コミュニケーションについての考え方、スキルアップの秘訣、医院での実践例をお伝えします。スタッフが患者さんの心をつかむためのスキルを磨く具体例を紹介します。

３．全国成功歯科医とのネットワーク

全国の成功歯科医師と知り合いになり、医院見学をしたり、取り組みを自分の医院でモデリングする。シンプルだけれども、絶大な効果を得ることが出来る方法。その貴重なネットワークづくりの秘訣や成功事例をご紹介します。

４．歯科医院における夫婦経営の在り方

院長とカリスマ衛生士として、夫婦二人三脚で医院を成長させてきた宮園先生が、夫婦経営の光と影についてお話します。

夫婦経営を実践している方には必ず知っておくべき内容です。

PROFILE

1995年、東京医科歯科大学歯学部卒業後、東京都内の大型クリニック、1999年から福岡市のつきやま歯科医院勤務を経て、2002年に福岡県大野城市にて、なごみ歯科医院を開業、地域の方に支持される人気医院となる。しかし開業4年目にスタッフ全員が退職、その10年後には医院経営面でも要であったパートナーとの離婚という二度の大きな危機に直面。2つの危機を乗り越え、ユニット8台、スタッフ16名、医業収入約1億5千万円という規模まで業績を伸ばし、現在ではユニット増設の改築とリニューアルに取り組み、大型クリニックへのステージを邁進している。また「米国NLP 協会認定マスタープラクティショナー」「スピードコーチング社認定プロフェッショナルコーチ」の学びを基礎にした人間関係視点からの医院経営を実践している。

なごみ歯科医院