雨が降っている中、

中日新聞の前で記者の人を待ち伏せして、

「話を聞いて下さい」

怒られたんですけれど、何とか取材に来てくださって。

それで記事になったんです。

その時に初めて新患が100人を超えたんですね。

マーケティングってすごいなと思って。

多くの院長が抱えている悩み、

「単なる事務スタッフではなくて、

院長を経営面でアシスタントしてくれる人材が欲しい。

しかしながら、

経営をサポートしてくれる優秀な人材を確保し、

成功している医院は多くありません。

それでは一体、どのような取り組みや工夫をすれば、

実現に近づけるのでしょうか？

１．「経営担当者の活用」こそカギ

院長は医院の舵取りをする経営の中枢。しかしながら医院運営におけるすべてを１人で完璧にこなすのは限界があります。経営実務を代行してくれる「経営担当者」を活用することで、圧倒的な優位性が生まれます。

２．規模に応じた「経営組織の最適化」

ある程度の規模を超えると、院長1人ですべてを把握することが困難となる時期がやってきます。さらに上のステージを目指すためには、その時々に必要な分野に、院長の分身をつくる、組織化していくことがボトルネック解決のカギです。

３．規模に応じた「マーケティング」

一定の患者数を確保することは、安定した経営の基盤となり、品質の良い医療を提供することにつながります。医院にあったマーケティング戦略とその成功は、盤石な経営基盤の確立につながります。

この教材では、渥美貴浩ゼネラルマネージャーが、貴重な経験からつかみ取った次のような「医院経営の智慧」を、たった60分で手に入れることができます！

1．「医院」と「経営」の役割分担

すべては「ドクターが最高のパフォーマンスを発揮するため」。
医療と経営の役割分担という理想的なパートナーシップを構築し、地域最大級規模のクリニックとなったやまむら歯科。その実務担当者として医院を支えてきた剛腕事務長が、医院成長の過程の舞台裏を具体的な事例を交えながらお話します。

２．新患200人を獲得するマーケティング戦略

新患をコンスタントに確保することで、医院の安定経営を実現してきたやまむら歯科において、トライ＆エラーを繰り返し、常にベストな方法を模索し続けてきた渥美ゼネラルマネージャーが、貴重なマーケティングノウハウとポイントを公開します。

３．組織の活性化を実現する取組み

採用施策～処遇～人員計画～教育・フォローに至るまで、長年に渡りブラッシュアップされてきた人材確保の秘訣について、事例を交えながらご紹介します。

４．経営を進化させる事務長の採用と育成

実際に院長の右腕として活躍する事務長のロールモデルが少ない中で、壁にぶつかる事務長や、事務長の活用に悩む院長も少なくありません。院長のパートナーとして経営を共に担う人材の育成方法を、自身の体験とともにお伝えします。院 

PROFILE

平成15 年、ユニット3 台で開業したやまむら歯科が5年目を迎える段階でマネージャーとして入社。やまむら歯科が、ユニット19台、スタッフ60名、医業収入6億5千万円という地域最大規模のクリニックになる過程を、院長の経営パートナー、経営部門の実務者として支える。約10年で6倍の成長を実現したやまむら歯科では、「医療」と「経営」の役割分担という、理想的なパートナーシップが構築され、その一翼として活躍している。その他『経営パートナー型事務長～育成・活用の秘訣』の著作や、セミナー・研修会講師等、幅広く活躍している。

医療法人志朋会　やまむら歯科